オフィスセキュリティ
- HOME
- オフィスセキュリティ
オフィスのセキュリティ管理
入退室管理・オートロックシステムや防犯カメラなどを中心としたセキュリティ機器を提案し安心して業務を行なえる環境をご提供いたします。
オフィスのセキュリティで必要とされているシステムは小規模の会社から従業員が数百人いる環境まで様々な環境と用途があります。
「履歴管理までは必要ないが、オートロックを導入して入室を制限したい。」というご要望から、「本社で支店の履歴や社員証などのICカードを一括管理したい。」とのご要望まで同じ案件はありません。扉の形状も様々で、オープンの際に導入するのか、既存の事務所に設置するのかで電気錠の種類も変わります。
入退室管理では社員や関係者の情報漏えいなどを防ぐだけでなく、社員の危機管理意識向上・クライアントへのアピールにもつながります。
入退室の履歴管理を行なう場合は表裏にリーダーを設置し、「アンチパスバック」という設定を行う事もでき入室する際の履歴がないと退室できない設定をし主に共連れや認証忘れを防止する為に使用します。認証せずに入退室した場合、エラーを履歴に残し、短時間であっても入退室できないようにする事が可能です。
カメラやインターホンを設置して来訪者をモニターで確認し、遠隔で解錠できるようにすれば従業員も安心して勤務することができます。
TRONカメラシステムと入退室管理システム(ACシリーズ)を同一ネットワーク内で構築することにより、専用ソフトウェア「UNIS-PLUS」にて連携させることができます。
ご予算や使用人数、用途などをお聞きして様々なシステムの組み合わせをご提案しています。
指紋認証
指紋センサーに指をタッチするだけで本人を認証しカード式やテンキー式の認証方式と違い成りすまし(他人のカードやパスワードを使った認証)の危険性もありません。
また当社でご提案しております ViRDI ACシリーズは偽造指紋も防止し高い安全性を誇ります。
バイオメトリクス(生体認証)で指紋認証技術はローコスト・ハイセキュリティを得られることで注目されています。
何も持たないことから得られる究極のリスク回避を実現します。
顔認証
「顔」を認証に使うことで、ハンズフリーの生体認証を実現します。
認証機器の前に立ちどまり、顔を見せるだけでそのまま認証が完了します。
なりすまし防止効果も高く、ハンズフリーな分、認証に必要な時間も短く便利。
認証の際、認証機器に触れなくても良いので衛生的です。
カード認証
カードリーダにかざすだけで認証でき、利便性にも優れています非接触カードリーダは、FeliCa、MIFARE交通系ICカード等のICカードに対応しており、セキュリティの高さと利便性を両立させています。
パスワード認証
使用する機器によって入退室管理にてパスワードを利用する際はID+パスワードを入力する事で個人を特定し管理できます。
導入までのフロー
1 検討・ご依頼
ご検討されている内容をご相談ください。現場の写真などをお送りいただきますと、事前の確認がスムーズです。
2 現場調査
実際に現場調査現場にて現状を確認させていただきます。
3 ご提案
現場調査をもとにお見積の作成をさせていただきます。
4 工事
ご採用いただきましたら商品の手配を行い工事日を確定させます。
5 完工
カードや認証の設定やソフトの設定も行います。機器の使用方法を取扱説明させていただき工事完了とさせていただきます。